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2014年を振り返って
大晦日です。
執筆作業は休暇中ですが、来年も引き続き活動できるように、下準備などを行っております。

一年のしめということで、2014年を振り返ってみます。

今年の大きな出来事
1.桜シャードであったUO BOOKS ONLY 02に参加したこと。
2.受注販売を開始。
3.北斗シャードのブリテイン文芸大会をお手伝いしたこと。


1.UO BOOKS ONLY02
作家さんと読者さんが色々集まってすごい楽しいお祭りだった。
コンテストに出すためにすごい悩んだ日々は
今思い出しても、すごい私本気だったなーって思う。
一年前の今、悩んでたんだろな。
学校祭の準備みたいなワクワク感。
このイベントについては、いっぱい書いたからもういいかなと思うけど
それでも私にとってとても大事な出来事。

そう言えば、このときコンテストに出すか最後まで悩んでいた
昔休止する前最後に書いた本は未だ本棚に眠ったまま。
出していいのか迷って、タイミングを失ってしまったな。


2.受注販売を開始。
自分が書き始める頃からぼんやりと考えていたことが始められたのが大きい。
2014年は3回書かせてもらった。
あまり多すぎてもやり遂げられるか心配なので、
これくらいの回数がちょうど良いかな。
ただ、お祭りやらにいける回数が少なくなっているので
受注依頼権を売る機会も減ってしまっているのが悩みどころ。
でも細く長く続けて行きたい。
お題をもらって考えるほうが楽しいんだよな。
ただ無責任な内容にしても大丈夫か、ある程度気にするべきかを
毎回考えていたな。
なんか仕事っぽいと思ったりもした。

3.北斗シャード ブリテイン文芸大会
初期からお手伝いさせてもらった。
他シャードのイベントの手伝いをするというのも不思議なものだけど
1回目のイベント企画の無茶振りは忘れない…!
募集方法、テーマを考えてだったもんな!
ほんと4,5日でよくあそこまで計画できたなと思う。
第2回の告知小説的なものは、
こういう方法でやりたいとぼんやり思っていたのができて楽しかった。
調整するのは大変だったけど、それもまた今思うと良い思い出。



人の目に触れる場所に出したのが15作。
それ以外に書いてお渡ししたりでまだ売ってないのもあり。

1ヶ月1作を目標としているのですが
それ以上書いているというのはちょっとペース的に書きすぎ。
昔もあったのだけど、書きすぎると一気に疲れてダメになってしまうのが
わかっているので、もう少しペースを落としてやって行きたいと思う。

後半はちょっと丁寧に書けてない感じが自分でもわかっていた。
ゆっくり書けない。
丁寧じゃない。
それでも私は書き上げることを優先したいので、
内容の雑さは置いといて定期的に書き上げられたのは良しとしたい。

テーマやお題がないと、書く内容が似たり寄ったりに
なっちゃいそうで、そこが大変だったな。

今年書いたものの中で、好きなものは…と書いたもの一覧を眺めてみた。
難しいな。
一番読んだのは、Smoke Potionだとは思うけど、
書いてて楽しかったのは S M Rかもしれない。
自分は瑞穂民だよと意識しながら書くことがあまりないので
他シャードで行われるイベントだからこそ、書いた話だったな。

そしてブログに書いたもので一番読んだのは、
今年書いたものじゃないけどRuins in Desertだ。
これはもう何度も何度も読んでいる。
本当に好きだ。
この頃悩んでたこととか、そういうのが思い出せてそれが伝わってきて
実際にこの頃この家作ったんだよなとか思い出す。

何かしら自分の経験から導き出されたものから
話は出来上がっていくのだから、来年も色んな経験をしなければだめだ。

でもやりすぎよくない!
来年は安定させて、続けるためのペースを掴みたい。
続けることが大事。


キリルの本を読んでくれた皆様
キリルと関わってくれた皆様
お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。
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by Kirill_Books | 2014-12-31 14:07 | 思いつつ | Comments(0)
≪新刊案内≫Christmas 2014
新刊をベンダーに置きました。(瑞穂)
Christmas 2014
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クリスマス本。
ベタなサブタイトル。

たぶん今年最後になるであろう、本はクリスマス本でした。

ハロウィン本のすぐ後に書いたので、
クリスマスらしさはあまりなく、
なんだかどこがクリスマスだろうという感じではありますが
気軽な感じでよいかと思う。

瑞穂のみに入れてあります。
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◇瑞穂ルナのベンダーに入れたもの
【32】Nostalgic smell  全2巻
【33】Wizard!!! 3rd ~決意のクリスマス~ 全2巻
【40】Christmas 2013 -クリスマス中止のお知らせ- 全1巻
【53】Vesper Ale 全1巻
【55】Christmas 2014 全1巻

そろそろ過去作も一巡したかな。
去年のクリスマス本はクリスマスらしい感じなので
それに比べると今年のは・・・って感じです。
さらにその前のWizard!!! 3rdは2008年に書いたもの。
懐かしいなー。

同じテーマで書いてても、その時の状況や色々で
書ける内容が全然違うなと改めて思う。

もっとゆるふわが書けるようになりたい!
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by Kirill_Books | 2014-12-14 21:48 | Kirill Book Store | Comments(0)
良かれの狂気
毎日遊びたくて、彼女の家に行っていた。
いつもいないから、家の中で待たせてもらっていた。

いつしか、なぜか家の中に入れなくなったので
丸椅子を持ち込んで家の前で待っていた。

街で見かけるかもと、彼女のメインにしている銀行でも待っていた。

ある日、彼女の家があった場所は更地になっていた。
彼女を街で見かけることがなくなった。

引っ越しでもしたのかしら?
何か悪いことが起きて、来れなくなったのかしら!

心配。
私すごく心配。

世界中いろんなところに行って彼女を探した。

もしかしたら別の世界?と他の破片世界も探した。

彼女は見つからなかった。

私に思い出だけを残したの?
この世界に置いて行かれて、
彼女を思い出すたびに悲しくなる。

でも、きっと彼女はそんなことを望んでない。

きっと彼女はこの世界にとどまりたかったはず。
だから私は彼女の思いを継いで、彼女を作る。

彼女と同じ名前になって
彼女と同じ格好をした。

彼女の銘の家具に囲まれたくて大工を習った。
彼女の銘の服を着たくて裁縫も習った。

別の私でいるときは、マネキンを使って彼女の人形を作っておくの。

いつまでも彼女と一緒。
大丈夫。
大丈夫だから、いつでも戻ってきて。

急にいなくなったこと、怒らないよ。
また一緒に遊ぼうね。

いつまでも私は待ってるから。


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一見、普通の行為や、良かれと思った行為も
他者から見るとと狂気に感じることがあります。

大げさに名前を変える行為を書いたけど
そこまでではなくとも、
他から見てるとちょっとそれやばくない?と思う行動も
本人から見ると思いから来た正しい行動なわけで。

思いって方向間違うと、とんでもないなと思う。
でもそれを指摘しても本人には伝わらない。
目が覚めてないのは私なのか、彼女なのか。
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by Kirill_Books | 2014-12-05 13:23 | 綴られたモノ | Comments(2)