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End Of...
暑いですね。
暑い中で、きゃっきゃうふふのハッピーエンドなど
想像もできないのです。

こんな暑い時期には、もっとこう…
じわじわくる怖さとか気持ち悪さとか
そういう方向のほうが考えやすいし、書きやすい。

というわけで、
お祝いと思える日に、本当に祝う気あるのか?という本をいただいたので
お返しに、本当にお礼を言う気があるのか?という話を書いてみました。



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End Of...

「君が心配する必要もないくらい、元気になって帰ってくるから」
彼はそう言って、旅立って行った。
どこの街へ行くのか、どこのアルケミストに頼るのか、何も教えてくれず。

どちらの空に向かって祈ればいいのかもわからぬまま
いつ帰ってくるのかも知らぬまま
すでに十分すぎるくらい心配してるし、不安になってるんですよ、と
彼に伝えたくても方法がなく
ただ眠れず、涙する日々が続いていた。


そして…

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こんな始まり。
※気持ち悪さを目指して書いたくらいの気持ち悪さなのでご注意。

End Of…
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by Kirill_Books | 2015-07-29 21:30 | 綴られたモノ
まさかの売り切れ
久々に見に行ったら、Who Erased?が売り切れてました。
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入れたのは4冊のみではあったけど、
買ってしまった4人の方、大丈夫ですか…?
怒ってませんか?大丈夫ですか?

書いたものに対して、
「きゃー、読まれて恥ずかしい!」
みたいな感情はないのですが
「コレ読んだらきっと誤解されるだろうな。
知ってる人なら誤解を解きにいけるけど
誰が買ったかはわからないしな、どうしようかな」
という感じです。

ご自宅にお邪魔して、弁解したい気分です。
マジに受け取るなよ?と。

イヤ、わからない部分があるなら
1つずつ説明するから言ってみな?
わからない所をちゃんと読んで言ってみな?
というのをやれば良いのだろうか。

なんにしても、お買い上げありがとうございます。

7月は新刊の予定はないのですが、
こうなったら、これを増刷して入れるか…ちょっと迷う。

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新刊を書いていないのは、
「ハッピーエンドで終わる首長と秘書のラブっぽい話」を書いてみようと思って色々やってるけど
なかなか進まないからです。

本当に苦手なんだなーって自分で思う。
ラブっぽい話=こういう感じで話が進んでいくもの
っていうテンプレみたいなのが自分の中で出来てて
それがすごいイヤなんだと思う。

心の中では好きとか惹かれてる!とか思ってても行動に出さないから、
自分語り部分が多くなるとか
じゃあ、3人称で書いて自分語りさせない方向にしようとすると
語らない分、行動で本当は惹かれるけどそれを隠してるというとこまで
表現しなきゃいけなくて、ちょっとしたシーンを書くのに
すごい文字数必要だし、とにかく面倒だ。

1.
ニュジェルムに新しい風が吹き始めて数年。
イゴクのとった方針が正しかったのかどうかはさておき、
街に人を集め、活気付かせることに成功していた。
市民が決めた首長を元に、街を建て直したのは事実で、
それは首都のブリテイン、ブラックソン王のところまで届いていた。

そして、ブラックソン王はニュジェルムの評議会参加を視野に
ニュジェルムに新たな首長を送った。
今の手探りの街づくりではなく、正式に評議会の一員となるための
正式な首長を立てるために。


とりあえず今はこんな始まり。
「During travel」書いてた時の試行錯誤感がある。
練習と言うか、これを書き上げられたらレベルアップできそうと思いながら
苦行だと言いながら少しずつ書き上げていく日々。

ここで久しぶりに長編に挑戦することが今はきっと必要なのだろう。
しかし、マジ苦行。
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by Kirill_Books | 2015-07-17 00:01 | Kirill Book Store
忘れていた関係性
昨年?一昨年?たしかバレンタインのEMミニイベントで
本を使ったイベントがあったと思います。
恋物語的なものが数話あって、その中の1つに、(たしか)「首長と秘書」の話がありました。

いつも考えるのはNPCの職業の関係性やそこら辺にいそうな人ばかりだったので
プレイヤーが演じる「首長」と「秘書」の話で
しかもラブっぽいやつ!てのをちゃんと検討してみたことなかったなと。
※以前に「首長の寝室」な話で首長と秘書が出てきた話はあったけど
あれは身内向けウケ狙い成分多めだったので…

そっかー…こういうねぇー…みたいな、
いつか…いつかね…
今はまだちょっと無理という気持ちだったのを(今更)思い出しました。

最近「王道的お話」について話題があがっていたこともあり。
王道は考えてみたけどちょっとよくわからないので、
とりあえずハッピーエンドで終わる話になればいいや…
(そもそもハッピーエンドな話を考えるのが難しい)みたいな気分になってたところに、
「首長と秘書」のラブっぽいのでいいじゃん、もう
って気分になってきました。


どこぞの首長と秘書的な話ではない、
さわやかーな、ぞわぞわするほどのベタなラブっぽい話。
参考にそういう要素のある話を探しては身悶えしつつ、
こういう展開がいいのか?そうなのか?これがラブなのか?って思いながら読む苦行。

これをベタ展開から外れずにハッピーエンドへ進めて書けるかどうか。
これがすごく難しい。


こういう風に考えるから、文章を書くのが好きと言うことに若干違和感を感じる。
文章を書くのも一応好きだけど、
一人連想ゲームして遊んでる感のほうが強い。
一応思いついたから書いてアウトプットしとこうかなーみたいな。
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by Kirill_Books | 2015-07-08 02:08 | 思いつつ