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ひとりぼっち惑星から考える

「ひとりぼっち惑星」というアプリで遊んでみました。
すでに遊んでる方の感想を読んでると、一種のボトルメールなのかな?と思いましたが
そこに行きつく前にストーリーが展開されてるようなのでそこに興味を持ってトライ。

自分でメッセージを送信、他の利用者からのメッセージを受信できるまでに数時間。

そこに至るまでのストーリーに関わるメッセージは、
読んだことない!見たことない!ってものではないけど
安定して読める感じのもの。

ただ、利用者のメッセージはというと…
私は送りたいものもないし、知らない誰かのメッセージを読みたいわけでもないなと。
もう少し続けてみるけど、すぐ辞めちゃうと思う。


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ではUOに戻り、
「見知らぬ人からのメッセージ」をテーマに話を書くとして、どのようなものがいいかと考える。

海岸線を歩いていたら、エールの空瓶の中にメッセージ。
ここから出して、誰か会いに来て
みたいな感じの悲痛なメッセージだったとする。

拾った人は正義感出して、きっとどこかの孤島に取り残されてる人がいるんだと
ブリタニアの地図片手に舟を出し、探し回る。

中々見つからない中、航海しているとその後も何本かボトルメールを見つける。

その正義感あふれる人物の舟の船頭はある日、そのボトルメールが浮いて出てくる瞬間を見た。
そこでふと気づく。
ボトルメールを流してるのは、どこかの孤島に置き去りにされたどこかの人ではなく
隠された島、コーガル島からではないかと。

いつか正義感あふれる人物がそこに気づき、コーガル島につれてかれるとしたら
たまったもんじゃない。
船頭はすぐさま、その船から降りた。
正義感溢れる人物は未だにブリタニアの海をさまよって誰かもわからぬ誰かを探し続けてるんでしょうね。

そして、今こうやって別の船の船頭をしている。



これは大和のEMイベントの「つまらん話」にも合わせられるかも。
トクノ体現者のアバタールがうんぬんてメッセージを選べばできたかもだ。

個人的な6月末締切の話をようやく昨日書き上げて製本が終わり、
気が軽くなったところで大和EMサイトを見て
どういうルールだったのかをチェックしたというところだったけど
締切前にルールとか読んだとしても、二つを同時にはできないから書けなかっただろうなぁ。

なので、思いつきのアイディアだけとりあえず残しておこう。
いつか書くかもしれない。
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by Kirill_Books | 2016-06-23 18:52 | つぶやいた | Comments(0)

Ultima Online 瑞穂シャードでUO小説書いて本屋をやってたりするキリルの話だったりなかったり。


by Kirill_Books